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2002年12月31日（火）『大晦日の夜に・・・』 |
みなさん、間もなく新しい年が明けようとしています。こんなに平和な気持ちで年越しを迎えるのは何年ぶりでしょうか。今年は人生を導いてくれるような方達との出会いがほんとうに多く、一年がとても長く感じました。そしてこのＨＰを訪れて頂いた方達からも多くのパワーをもらい、心から感謝しております。ありがとうございました。
人は一人ではない。見えていても、見えていなくても自分の周りには多くの人のエネルギーがあふれているんだという事を、痛切に感じる一年でした。来年は私自身誰かのパワーになるべく、成長したいと思います。
みなさん、よいお年をお迎え下さい。来年のみなさんの幸せを心よりお祈りします。
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2002年12月30日（月）『ある港町のお話』 |
ふとしたきっかけである港町に住むインドネシアの方とお知り合いになり、昨日、訪ねてきました。日曜日だったので、みなさん教会に集まりミサをしているところにおじゃましました。その町は人口の１割がインドネシア人で、水産業などの仕事で働いているそうです。
いまの日本で働く外国人の人達は、様々な問題を抱えています。一番大きな問題は、単純労働では就労ビザがとれず、少なからずの人々がオーバーステイで日本に滞在しているという事です。そして、その事実をわかっていながら、彼らの労働力がないと会社がなりたっていかないという業界の現状があります。
体力的につらく、賃金も安いという仕事には日本人の働き手はなく、どうしても外国人の方に頼らなければ、やっていけないという地場産業が日本各地に多くなってきています。だとしたら、そろそろ日本の現状をふまえて、法律や体制を見直す時期に来ているのではないでしょうか？
もちろん、税金や保険など財政上の問題もあるでしょうし、犯罪に関する不安も少なくないでしょう。しかし、少なくとも私が出会った方達は、家族を思って真面目に働き、真面目に生活している人達です。彼らが作った魚の干物は、私達日本の食卓を支えるものです。
私達を自宅に招いてくれた牧師さんは｢自分たちにとってこの町が第二の故郷になりつつある｣とおっしゃっていました。日本を大切に思う気持ちが一緒であれば、ともに生きる道も探せるのではないかと、甘く優しいバリ・コピを頂きながら考えたのでした。
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2002年12月26日（木）『ソウルメイト』 |
先日、『奇跡の輝き』というビデオを見ました。『映像の美しさ云々・・・』という文句に惹かれて借りてきたのですが、その内容は私が今年一年出会った言葉たちであふれていました。前世、来世、輪廻転生、そしてソウルメイト。どれも去年までは日常会話になり得なかった言葉です。
魂はある約束を持って、この世に生まれてくる。それは自分が果たすべき使命だったり、愛すべき人との約束だったり。そのことを美しい物語とともに表現してくれる作品でした。
ソウルメイトとは自分の今世での約束事をまっとうするための欠かせないパートナーだと思います。今、大事に思っている人が、実は前世からの約束の人だとしたら、素敵だと思いませんか？人によって、夫婦だったり、親子だったり、親友だったりするかもしれません。何百と繰り返す人の歴史の中で、何十億といる人の波の中で出会うんですよ。奇跡の確率です。
そんな目で人間関係を見ていくと、自分のそばにいてくれる人にもっと特別な意味を見出せるかもしれません。たとえけんか相手であっても、自分を成長させてくれる人だと思えるかもしれません。
『奇跡の輝き』はそんなことを感じさせてくれた、今年の締めくくりの一本になりました。
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| 2002年12月25日（水）『メリークリスマス！！』 |
みなさん、いかがお過ごしですか？この日を心待ちにしていた人達が世界中にいるのでしょうね。クリスマスに限らず、大事にしたいと思える日が年に何日もあると素敵だと思いませんか？
私が今日、サンタさんにもらったプレゼントは『カレイドスコープ（万華鏡）』でした。作家さんの手作りでそれはそれは美しい作品です。万華鏡は１９８０年に『カレイドスコープ・ルネッサンス』と呼ばれる大ブームが起こり、子供のおもちゃから、大人が楽しむ美術工芸品に発展したそうです。
一瞬のタイミングで合わさった色の欠片が、鏡によって『』模様』として映し出される。そしてそのときと同じ模様は二度とは現れない。人間の長い歴史の中で、人と出会い人生が作り出されるのととても似ています。
みなさんの人生が、美しい模様を描き出せるように、心からお祈りしています。メリークリスマス！
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| 2002年12月24日（火）『才能とは信じ抜く力』 |
あっと言う間に1週間が過ぎてしまいました。この1週間は毎日のように来客があり、今年を振りかえるよい時間でした。
そしてクリスマスイブの今日、トレランス（詳しくは『リンク＆ご紹介』のコーナーで！）の稽古におじゃましてきました。もうこれは神様からのプレゼントですね。感謝。
今回のテーマは『ルネッサンス』。レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ラファエロなどなど巨匠達がわんさと出てきて、目の前で各々の信じる道を生き抜く姿に圧倒される作品です。
一年の初めに、自分がどう生きるべきか決めるのに大きなヒントをくれる作品だと思います。もうチケットも販売されています。只者ではない舞台を観て見ませんか？
※『とってもローカルニュース』に情報載せました。
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| 2002年12月16日（月）『ポパイのホウレン草』 |
東京は温かかったですね。一日中車に乗っていたので日焼けするかと思うくらいでした。
今日は友人が素敵なおみやげを持って、会社帰りに遊びに来てくれました。素敵なおみやげというのは、私が大好きな『ＦＬＡＶＯＲ』のシフォンケーキです。このケーキは店頭で試食した瞬間に恋に落ちた味で、何かと言い訳？を見つけては買いに行っていました。
そしたらなんと、出会った友人のお母さんが勤めている会社ということが判明し、以来、何かの折にいつも頂き物をしているわけです。大好きなものを届けてくれる友人がいる。至福です。感謝。
今日は精神的にも肉体的にもハードな一日だったのでごほうびをもらえたようでうれしかったです。みなさんも｢これを食べれば元気になる！！｣というものをひとつみつけておくと、きっと大きな助けになってくれますよ。
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２００２年１２月１５日（日）『イルミネートフェスティバルに参加してきました』 |
私達にとって２回目の参加になるイルミネートフェスティバル（詳しくは『とってもローカルニュース』で）なんですが、前回、マッサージを受けてくれた方たちが、今回も続けて訪ねて下さいました。とってもうれしくて、もうやめられないということで、来月も参加することにしました。
前回はアロママッサージをしていたのですが、今回はオーラソーマのボトル、ポマンダー、クイントエッセンス、さらに天使を呼ぶ鈴も使い、パワーアップしたマッサージを提供することができました。おまけにケン先生にアロマベッドをお借りする事ができて、家ではやれないような全身のヒーリングを体験して頂く事ができました。
チャクラマッサージのコースを受けたものの、提供する場がなかった私にとって、この環境はほんとうにありがたいものです。来月は１月１９日（日）になります。興味を持った方はぜひおたずね下さい。
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２００２年１２月１２日（木）『オーラソーマタロット』 |
昨日、オーラソーマ仲間の長原博子（詳しくは『ご紹介＆リンク』のコーナーで）のタロットリーディングを受けてきました。『タロット占い』という言葉の方が一般的にはわかりやすいのかもしれませんが、彼女との時間は占いではなく、リーディング、カウンセリングという言葉の方が的確に表現できると思います。
カードをひいていき、彼女がそれを読みとっていく中で、自分の心の中をみつめて、答えは自分の中にあるのだということを知る良い手段だと思いました。今の悩みは全て自分の選択から引き起こしてしまったものであるということ、そして未来は今の自分の選択によってしか作られないということの確認ができるよう導いてくれるのが彼女のオーラソーマタロットリーディングでした。
悩みを抱えているとき、自分で思いつく原因というのはごくわずかで、問題の根っこはずっと昔のことだったり、思いもよらないことだったりする事があります。たとえば小さい頃に言われた親からの一言だったり、環境からの物言わぬプレッシャーだったり。その根本的な原因が見えないと対処を誤ることもあるのです。
しかし、根本原因に立ち戻るのはきちんとしたナビゲーターがいないとなかなか難しいものです。家族だと情に流されるかもしれないし、友人だと見栄などから本心が語れないかもしれない。そんなとき自分の気持ちを振りかえる場所を一つ持っておく事は、人生の大きな糧になると思うのです。
現代は何かに属していれば安心という時代ではなくなってしまいました。自分の中に常に答えを持っていないと心が乱されてしまいます。でも幸いな事に、その答え探しの旅には気持ち一つで、いつでも旅立てるのです。
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2002年12月9日（月）『リビングライトエッセンス』 |
今日は東京は雪でしたね。お仕事で外に出られた方、お疲れ様でした。うちの前の道には小さな足跡がいっぱい残っていました。きっと子供達にはうれしい一日だったのでしょうね。
家で冬眠していた私にもうれしいお届け物がありました。私のセラピストである生支州さん（詳しくは『ご紹介＆リンク』のコーナーで）に注文していたエッセンスが届いたのです。
いつもはフラワーエッセンスを愛用しているのですが、今回は大天使の名前が付いたリビングライトエッセンスを注文しました。小包を開けて、きれいなビンにうっとりしながら、さっそく試しています。
オーラソーマのボトルもそうなのですが、エネルギーに視点を置いたものは、使う人の感覚でその作用が大きく変わると思います。それは信じるかどうかということではなく（現に動植物の方が効果は高いのです。）、受け止める感覚の違いのような気がします。
その感覚は実は生死を分かつほど重要なものだと思うのです。現代を生きる人は、意識的、積極的に行動しないと、あまりにも多い負の要素に自分の感覚が侵されてしまいます。そして大変なのはそれを感じない、もしくはあきらめて過ごしている人が多いということです。
いま、何らかの悩み、苦しみを抱えている人はどうか、自分の感覚を養うチャンスが来ているのだと信じてください。そして日常に小さな変化を起してください。それがきっと未来の大きな変化につながるのだと思います。
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2002年12月7日（土）『未来を変えるのは・・・』 |
今日は映画を観に行ってきました。本日公開の『マイノリティ・リポート』です。近未来、ほんの５０年先をテーマにしたお話です。今から観る方のために内容は控えますが、今回痛烈に印象に残ったのが、主演のトム・クルーズの手の動きです。
ある場面での手の動きがそれはそれは美しいのです。パンフレットには『指揮者のような』と表現されていましたが、私は｢これはヒーラーの手の動きだ！｣と思って見入ってしまいました。人の電磁場（オーラと言われるもの）をクリーニングするとき、ヒーラーはその人の体から少し離れた位置をなでたり、押さえたりします。
そのときの滑らかで、優しい手の動きが、トム・クルーズの演技に似ていたのです。これだけで１３００円（前売りだったので！）払ったかいはあったという感じでした。
未来を変えるのは、今の自分だということが強く表現されていたような気がします。私がこの映画から受け取ったメッセージはどんな環境で、どんな社会であっても、真実を求める力が正義だということでした。スピルバーグが伝えたい事は沢山あるでしょう。ご覧になったみなさんはどんなメッセージを感じたでしょうか。
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2002年12月５日（木）『チャクラマッサージコース終了！』 |
昨日で無事、コースが終了しました。これも様々なサポートのおかげです。ありがとうございました。結局、６日間、朝から夕方までマッサージを受けたり、施したりしているわけですが、これで体が変わらないわけがないですよね。事実、今日のヨガはいままでと違い、かなり深く自分の体と対話できたような気がします。
具体的な変化はまず、体温の上昇です。冬になると手足が冷たくなる体質だったのですが、今日は一呼吸しただけで体がほかほか。一動作でジワーっと汗がにじむといった具合です。（大げさではなく）
次ぎに痛みの軽減。足腰の痛みや頭痛など、誰でも痛みを感じるときはあると思います。わたしは慢性的に痛みを感じ、朝晩痛み止めを飲んでいるのですが、今日はそれがいらないのです。外出したにも関わらず、さっぱり痛みが来ないのです。今日だけかもしれませんし、たまたまかもしれません。でも、試して見る価値は多いにあると思います。
さて、では実際にチャクラマッサージとはなんだろうと思った方は『オーラソーマについて』のページで詳しく説明しています。これからの時代のマッサージという感じです。
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2002年１２月1日（日）『チャクラマッサージ』 |
12月になりましたね。いよいよ師走です。遣り残した事はありませんか？あっても大丈夫ですよ。来年やればいいんです。チャンスというのは、絶妙なタイミングでやってくるものなんですから。
さてその絶妙なタイミングで今、オーラソーマのチャクラマッサージコースを受けています。しかも予約ができなかったレベル２もキャンセルが一人出て、受けられる事が昨日決まりました。やるべきときだと、チャンスは訪れてくれるんですね。感謝。
このマッサージをやっていると本当に精神と肉体は関わりあって生きているんだと実感します。薬で治らない病気があるのも最もですね。逆に、精神を整える事で薬を飲まずに健康でいられると気付くと、目の前が明るくなる患者さんも多くいると思います。わたしもその一人です。この事を理論ではなく、体感してくれる人がひとりでも多くなるように、しっかり勉強して還元して行きたいと思います。
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