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ここは村長が実際、現場まで行って飲んでみた各地の水のご紹介です。
人間の体は70%、水で出来ています。
その水がきれいな水であれば病気などどこかへ行ってしまうと思いませんか?



詳しい内容は下記をクリックしてください!
   

1. 熊本県阿蘇郡      

   



     

  1.熊本県阿蘇郡  なだらかな丘のような山並みの阿蘇山は、目の前にさえぎるものがなく、
              どこまでも見通せて、九州の中でも大好きな場所です。そのふもとには
              有名な水源がいくつかあります。美しい山はきれいな水を生み出す必須
              条件のようですね。

                                                      
                    冬の阿蘇(2005年1月)

池山水源 福岡で療養中に熊本の黒川温泉に行くことになり、夫が近くに水源があるからちょっと行ってみようというので、『ついていく』つもりで行きました。駐車場に車を止め、『春まで休業』と書いてある食事処の建物の横に、水汲み場がありました。雪の上を冷たい風が吹き抜ける時期で、とにかく寒い!という感想しか出てきませんでした、そこまでは!
が、しかし!ちょっと奥をみると小道が続いています。せっかく来たんだからあそこまでは歩くか、と雪の上を歩いてくると目の前の光景に!!!まるで『もののけ姫』のワンシーンに入り込んだような景色があります。ご存知でしょうか?アシタカがけが人を背負って山を越える途中に、水を飲むシーンがあるのですが、その映像が浮かんできたのです。

  
ガラスのように透き通る水の底に緑のじゅうたんのようにコケが揺れていました。

  毎分30トンの豊富な湧き水です
しばらくため息しかでないほど衝撃を受けました。興奮と頭からサーっと汚れが落ちていくような沈静が同時にくるような、不思議な感覚でした。そして水を飲むと、2分後に体が芯から温まるような感覚になりました。身を切るような冷たさなのに。そこから帰る途中も頭の中の『?』マークがなぜか消えず、この不思議な感覚は何だろう?何かがいつもと違う、と考えていたら、なんと病気になって以来、わたしの体から離れることがなかった痛みが感じられないんです!この10数年、痛みがない状態というのを忘れていたので、なかなか思い出せなかったのですが、足取りが軽く、まるで高校時代の体に戻ったような感覚なのです。帰りの車では夫婦で『まだ痛くない?まだあったかい?』と何度も何度も、喜びをかみ締めました。
衝撃の出会いを経験し、次の日もまた足を運びました。そしたら水の工場があることに気づき、声をかけると作業中の会社の方が対応してくれました。全国発送をしてくれることがわかり、申込用紙とその場でペットボトルを購入し、水を持って帰りました。現場のエネルギーはとても強く、その場に行って頂くほうが『効き目』を感じられると思うのですが、『このおじさんが詰めてくれるのであれば!』という良い人が製造発送してくれていたので、現場に行く機会のない方は取り寄せてみるのもいいと思います。うちはそれから定期的に送ってもらっています。(札幌からの注文は珍しかったらしく、二回目でもう覚えていてくれました!)

お問い合わせ先  TEL 0967−25−2341  FAX 0967−25−2926
            株式会社 うぶやま  熊本県阿蘇郡産山村大字田尻68−1
     『うぶやまの水』  参考価格  1ケース(1.8リットル×8本) 2010円〜
        ※送料込みなので、お届け先によって価格が変わります。
 

      
  

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