NEW！２００４年１１月２０日『さっぽろホワイトイルミネーション』
２００４年１１月５日『真下慶治記念美術館』
２００４年４月１７日、１８日『第１回ユニバーサルフェスティバル』
２００４年４月２日、３日『谷地ひなまつり』
２００４年３月２１日まで『円山応挙〜創造への挑戦』
２００３年１２月〜２００４年２月上旬『山形県村山市イルミネーション』

　　
　　　北海道札幌市
　　　　
　『さっぽろホワイトイルミネーション』

季節ごとに様々な顔を見せる大通公園ですが、この時期の光り輝くイルミネーションも寒い冬を温かく彩る札幌の景色です。

　　
　　　山形県村山市
　　　　
　 　　　『真下慶治記念美術館』

文化の薫る市を目指している山形県村山市に、新たに美術館ができました。真下慶治画伯は最上川をこよなく愛し、川岸にアトリエを建て、四季折々の最上川の風景を描いた画家です。
この美術館は真下画伯の展示棟と、村山の方たちがイベントに使える交流棟からなっています。最上川岸の高台に建ち、雄大な最上川を見下ろせる絶景ポイントです。川の流れを見ていると何時間でもその景色の中に座っていたいと思えてきます。

　　　
　　長崎県佐世保市ハウステンボス
　　　　
　 　『第１回
　　ユニバーサルフェスティバル』

長崎で『年齢、性別、障害の有無を超えて、共に楽しいスポーツの時間を過ごそう！』というスポーツイベントが開かれます。１７日は子供マラソンやインラインスケート教室、講演会などが行われ、１８日には５ｋｍマラソン、インラインスケート、車イスマラソンなどが行われます。参加者約２５０名の大規模なスポーツ大会です。週末、色鮮やかな花が咲き誇るハウステンボスで、さわやかな汗をかくのはいかがでしょうか？

　　　
　　　　山形県河北町
　　　　
　　　　『谷地ひなまつり』

江戸時代、紅花交易で栄えた谷地の商家がお雛様やその他の人形、焼き物など京の都の文化を山形に持ち帰ったのがおひなまつりのはじまりです。
３００年も昔の人形たちはその輝きが衰えることはなく、むしろ時間がその気品や重厚さを際立たせるように見えました。
おひなさまを飾っている個人のお宅はどこも立派な門構えやお庭があり、その風情を眺めるのも楽しみの一つです。

　　　
　　　　墨田区　　江戸東京博物館
　　　　
　　　　『円山応挙〜創造への挑戦』

江戸時代中期に日本に『写生画』の流れを作った円山応挙の作品が、江戸東京博物館に来ています。重要文化財や新発見の作品、海外からの里帰りの作品など、貴重なものを一挙にみられる機会です。ぜひどうぞ。

　　　山形県村山市
　　　　
　　　　『村山市イルミネーション』

いま、山形県村山市はあちこちでイルミネーションがキラキラと輝いています。市役所などの公共施設はもちろん、冬の町をにぎやかに照らすように市が呼びかけて、それに賛同した人達の手で商店街の店舗や一般家庭などで飾り付けられています。

　
　市役所前の並木道　　　　　　商店街の店舗

なかでもおすすめスポットは日本一のバラ園で有名な東沢公園です。公園の中の木々や、ログハウスなどが美しく飾りつけられていて、とてもロマンチックな雰囲気になっています。
　　
冬の空の下、きらめく公園を散歩してみませんか？